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アラップで働く

想像力の駆使。可能性の追求。クライアントの課題解決。アラップでの毎日は変化と発見の連続です。わたしたちと一緒に、より良い社会をかたちにしていきませんか。
仕事をさがす

社会に変化をもたらしたい、自身のスキルや能力を活かしてより良い社会に貢献したいというあなたの思いに共鳴する素晴らしい仲間とともに働いてみませんか。

思わず気持ちを動かされてしまうような建物から、未来をかたちにしたような構造体や都市計画まで。どんなことが実現できるのかをともに追求しながら、その予想を大きく超える革新的なプロジェクトに携わっていくことができます。

アラップが大切にすること

アラップで共有されている価値観は、創業者であり、エンジニアであり、哲学者でもある、サー・オーブ・アラップの信念から生まれました。

Ove Arup
「わたしたちの仕事や考え方を有意義なものにするということは、それ自体が全員のためのものである必要があります」 ” 創業者 サー・オーヴ・アラップ

Quality of work

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アラップの価値観

Quality of work


仕事の「質」

オーヴ・アラップには、揺らがない考え方がありました。それは、利益が最大の目的になってはならず、なによりもまず質が優先されなければならない、というものです。「Quality」という言葉にはさまざまな定義があります。しかし何に取り組むのであれ、わたしたちは例外なく、クライアントやステークホルダーのために、思慮深く、クリエイティブで、持続可能なソリューションをもたらすことを目指しています。

Total architecture

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アラップの価値観

Total architecture


トータル・アーキテクチャー

アラップではコラボレーションを大切にしています。重要なのは肩書きではなく、相手の言葉に耳を傾け、創造し、学ぶことです。「Total architecture」とは、ともに力を合わせ、それぞれの持つ経験と考察を持ち寄り、活用するということです。また、絶えず進化し、新しい方法やアイデア、人材を採用するということでもあります。

Humane organisation

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アラップの価値観

Humane organisation


ヒューマニティのある組織

オーヴ・アラップの目標は、どれほど組織が大きくなっても、人道的・友好的な組織であり続けることでした。アラップでは、職位に関係なく誰もが、助け合い、話し合い、自分の経験や知識を共有することに積極的に取り組んでいます。ヒューマニティのある組織とは、仕事を通じて関わる人びとの生活を向上させるため、懸命に取り組むことにフォーカスしている組織ということでもあります。

Straight and honourable dealings

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アラップの価値観

Straight and honourable dealings


率直で誠実な取引

革新や感動を呼び起こす仕事はつねに、信頼の上に成り立っています。だからこそ、アラップはスタッフに最高のモラルを求めています。そして、質の高い仕事を達成することのほかに方法はありません。この価値観を共有することで、わたしたちを取り巻くステークホルダーに対して長期的価値を提供しつつ、クライアントのために素晴らしい仕事をすることができます。

Social usefulness

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アラップの価値観

Social usefulness


社会的有益性

わたしたちの仕事がつねに感動を呼び起こすものであり続けるためには、金銭的な利益よりも大きな目的を持つ必要があるという信念をオーヴ・アラップは持っていました。今日、社会的有益性とは、可能な限りサステイナビリティや包括的サービスに配慮した設計を追求することや、わたしたちの地域との繋がりにいたるまで、さまざまな意味を持っています。

Reasonable prosperity

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アラップの価値観

Reasonable prosperity


メンバーの「適正な」利益

オーヴ・アラップにとって利益は最優先ではありませんでしたが、他方で有能な人材に対して適正な評価を行うことを心がけていました。現在アラップでは、勤務地が世界のどこであっても、競争力のある給与および福利厚生を提供できるようにしています。またメンバーシップで運営される組織として、年に2回スタッフに利益を分配しています。