新型コロナウィルス感染拡大に伴う対応について

Alan Belfield Alan Belfield Chairman,London
30 3月 2020

新型コロナウィルスの感染が世界的に拡大する中、従業員の健康と安全の確保、品質を保ったサービスの提供とプロジェクトの継続を実現するため、アラップとしての方針を改めてお知らせいたします。

弊社では事態の発生以来、各国の状況を日々注視しており、業務への影響を最小限に留め、お客さまならびに関係各社の皆さまがこの状況に対応されるなかで、弊社も積極的に感染拡大防止に協力しています。
実施している対策は以下の通りです。


在宅勤務:
従業員の安全と健康を第一に考え、安全衛生の専門家の指示のもと、ほぼすべての従業員を在宅勤務としています。各プロジェクトの進捗状況についても注視しており、日々の業務が予定通り遂行されていることを確認しています。

デジタル技術の整備:
品質を保ったサービスの提供とプロジェクトの継続を実現するために、広範にわたるデジタル技術を導入しています。これによりリモートワークの品質向上、プロジェクト管理、およびチーム内の円滑な調整を可能としています。また、従来通り、時差にかかわらず世界各地のチームが連携して業務を行っています。

出張の原則禁止:
従業員および地域社会の安全確保のため、出張を原則禁止しています。施工現場への訪問については例外的なものに限り、公衆衛生に関する当局の指示を遵守し、従業員の健康と安全に最大限の配慮をしております。

適切な距離の確保:
オフィスや訪問先において、従業員は対面での会議を最小限に抑えます。また、参加者同士の適度な距離を保ち、出席者を10名以下に制限しています。

イベントの延期、オンラインでの開催:
専門家の協議の上で、各種イベントは延期もしくはオンラインでの開催に変更しています。


この困難な状況において、わたしたちエンジニア、デザイナー、コンサルタントには果たすべき役割があります。たとえば、既存の空間を医療用へ適応させるための取り組み、集中治療用ベッドのためのモジュール設計、工業用酸素を医療用に変換するための調査などを行っています。今は勇敢に新しいアイデアを提案し、皆さまと協力することで、地域社会が必要とするサービスや施設を開発する時期だと考えています。

日々、状況が刻々と変化していく中で、今後も従業員の健康と安全を守るため、また世界中のお客さまや関係各社の皆さまを支援するために、警戒を怠らず、必要に応じた対応に努めてまいります。